サスティナビリティ SUSTAINABILITY

国連グローバル・コンパクト

10原則の価値観を経営に反映いたします

住友商事グループは、2009年3月に、CSRに関する国際的なイニシアチブであり、当社グループの経営理念と共通の価値観を提唱する国連グローバル・コンパクト10原則に署名しました。世界中の役職員に本趣旨を周知するとともに、常に10原則の価値観を企業活動に照らして改善点を見極め、より一層の企業価値向上に取り組んでいます。

グローバル・コンパクトとは

グローバル・コンパクト(以下GC)は、1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)でアナン前国連事務総長が提唱し、2000年にニューヨークの国連本部で正式に創設された、世界経済の持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みづくりに参加する自発的な取り組みです。国連は世界各国の企業・団体にGCへの参加を求めており、現在、すでに約160カ国、13,000以上の企業・団体が加盟しています。GCは、人権、労働基準、環境、腐敗防止の4分野に関して、国際的な合意により国際社会で認められている普遍的な価値観を10項目の原則にまとめ、GC加盟企業に対して、10原則を積極的に経営に反映し、責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長の実現を目指そうと呼び掛けています。

グローバル・コンパクト10原則

[人権] 企業は、
  1. 国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、
  2. 自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。
[労働基準] 企業は、
  1. 組合結成の自由と団体交渉の権利の実効的な承認を支持し、
  2. あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、
  3. 児童労働の実効的な廃止を支持し、
  4. 雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである。
[環境] 企業は、
  1. 環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
  2. 環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、
  3. 環境に優しい技術の開発と普及を奨励すべきである。
[腐敗防止] 企業は、
  1. 強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。

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